週末トラベラーの忘備録

海外旅行のTipsや海外SIMカード、マイルのことなどお役に立つ情報をお届けします。2017年SFC、2018年JGC取得済。

想像以上に便利!イスタンブール市内の移動方法をご紹介します。

現地での移動方法は海外旅行の悩みの一つだと思います。その点イスタンブールは公共交通機関が発達していますので、便利にかつリーズナブルな料金で市内を移動することができます。

反面、日本とは習慣などが違うため、少し注意が必要な部分があります。

今回の記事では旧市街を中心としたイスタンブール市内の移動方法についてまとめます。

イスタンブール交通手段

イスタンブール市内の主要交通手段

イスタンブールは公共交通機関が発達していますので、公共交通機関のみで大抵のところに移動することができます。

また、タクシーも安いので、非常にリーズナブルな価格でイスタンブール市内の移動が可能です。

イスタンブールで利用できる主な交通手段は下記のとおりです。

  • トラムヴァイ(トラム、路面電車)
  • メトロ(地下鉄)
  • バス
  • タクシー
  • Uber

その他、フェリーやケーブルカーなどもありますが、実際に利用していませんので、この記事では省略させていただきます。

トラムヴァイ、メトロ、バスという公共交通機関に関しては、前回の記事でご紹介したイスタンブールカードで利用可能です。

回数券やシングルチケットのトークンもあるようですが、イスタンブールカードが値段的にも一番オトクですし、入手しやすいのでおすすめです。

イスタンブールカードに関しては、次回別の記事にまとめます。

以下、それぞれの乗車方法や注意点をご紹介します。

トラムヴァイ

旧市街の世界遺産を巡るときに活躍するのがトラムヴァイです。

トラムヴァイ改札

トラムは乗車時にイスタンブールカードを改札の読み取りセンサーにタッチします。定額料金ですので、降車時は何もする必要はありません。

トラムヴァイ

降車時の改札です。回転棒式ですが、降車側からは何もしなくてもバーが回るようになています。

 

トラムヴァイは車両編成が短く、非常に混雑しています。私も滞在時に何度も乗車しましたが、1度で乗れたことはありませんでした。

ただ、本数が非常に多く、ピーク時には1〜2分おきに走っていますので、ご心配なく。 

メトロ

旧市街の主な観光地はトラムヴァイで行くことができますので、利用回数は少なかったのですが、イスタンブールにはメトロもあります。

新市街に行ったり、アジア側に行く際にはメトロが便利です。

メトロの駅にはMのロゴがありますので、すぐに見つけることができます。

メトロ駅

メトロの乗車方法はトラムヴァイと同じです。

メトロ改札

トラムヴァイ同様、定額料金ですので、乗車時にイスタンブールカードを改札のセンサーにタッチし、降車時は何もする必要はありません。

バス

バスを使いこなせるかどうかが、イスタンブール市内を安く効率的に移動できるかどうかのキーになります。

バス

バス路線が非常に多いので、多くの場所に行くことができる反面、どの路線に乗ればよいかが分かりづらいです。

私は、Moovitというアプリをフル活用しました。Moovitは目的地を入れるだけで、現在地からの行き方が交通機関と徒歩ルートの両方を含めて表示されますので、初めての土地でも迷うことなくナビしてくれます。

Moovit:  公共交通機関

Moovit: 公共交通機関

  • Moovit App Global LTD
  • ナビゲーション
  • 無料

バスの乗り方ですが、バスの正面の電光掲示板に路線番号が書かれていますので、自分の乗りたいバスが近づいてきたら、手を上げてください。

バス停から離れた場所に停まることがありますので、バスが停まったら、バス停にバスが来るのを待つのではなく、自分からバスの方に行き乗車してください。

乗車は前方からです。乗車しましたら、センサーにイスタンブールカードをタッチしてください。

バスは降りるのが非常に難しいです。車内のアナウンスもあったりなかったりですので、Moovitの画面を見ながら、一つ手前の停留所を過ぎましたら、降車のボタンを押してください。

問題はここからで、ボタンを押しても停まってくれるとは限りません。降りるバス停が近づいたら、席を立ちバス中央の出口の方に歩いてください。降りたいという意思を身をもって表現しないと降りることはできません。

初めてバスを利用した時は、ボタンを押したので、停まってくれるだろうと思って安心していましたが、見事にスルーされてしまいました。

降車ボタンは、停まってくれる可能性が高くなる、程度に考えていたほうが良いと思います。

反面、出口に向かって歩くと、停車ボタンを押していなくてもほぼ100%停まってくれました。

公共交通機関の料金

実は私がイスタンブールに滞在していた間は犠牲祭というイスラム教の祝日に重なっており、空港からの高速バスHavaistを除き、すべての公共交通機関の料金が無料でした。

事前に調べた情報だと、トラムヴァイ、メトロそしてバスはすべて1回2.6トルコリラ(約50円)です。2時間以内に乗り換える場合、乗換ごとに値段が安くなります。

回数券は回数券の種類により、1回3.2トルコリラ〜5トルコリラです。シングルチケットは5トルコリラです。

タクシー

タクシーの色は基本、黄色か水色、それに加えて黒のミニバンタイプもあります。

タクシー

上の写真のようにイスタンブールのタクシーは車体の左右にナンバープレートの番号表示が義務づけられています。真ん中のタクシーは下に表示されているようですが、正規のものかどうかは分かりません。

水色のタクシーは2018年5月31日の法律の改正以降に登録したものです。改正により、登録条件が厳しくなりましたので、どのタクシーも非常に綺麗です。その分、黄色のタクシーよりも少し割高ですが。

水色タクシー

イスタンブールのタクシーはメーター制です。初めて乗車した時は、メーターがどこにあるかわからなかったのですが、バックミラーがメーターになっています。

注意点としては、最低支払金額が決まっていることです。

黄色タクシーの場合、最低支払金額は10トルコリラ(約185円)です。10トルコリラ以下の金額の場合も、10トルコリラ支払うようにしてください。

また、海外ではよくあることですが、乗車拒否される場合もありますので、乗る前にドライバーに行き先を告げ、乗せてもらえるかどうか確認する必要があります。

Uber

Uberもアプリは利用できますが、イスタンブールではタクシーの配車アプリになっています。

Uber

私は黄色いタクシーしか乗りませんでしたが、黄色のタクシーはカードが使えませんでしたので、カードが使えるのはUberのメリットです。

まとめ

イスタンブールは公共交通機関非常に発達しています。特にバスをうまく使いこなすことができると、大抵の場所に安い料金で移動可能です。

この記事がイスタンブール旅行を考えている方に少しでもお役に立てれば幸いです。