週末トラベラーの忘備録

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アジアの文化交流がよく分かる!アジア文明博物館はシンガポール観光の必見スポット!

ゴールデンウィークのシンガポール旅行では前から行きたかったアジア文明博物館(Asian Civilisations Museum)に行ってきました。

シンガポールだけではなく、東南アジアを中心としたアジア全体の歴史や文化的な関連性を学ぶことができ、当初思っていた以上に知的好奇心が満たされました。

今回の記事ではアジア文明博物館についてご紹介します。

アジア文明博物館

アジア文明博物館について

アジア文明博物館の設立は1993年で、地域の異なるアジア各地の芸術品や文化財を展示紹介しています。

シンガポールにとどまらず、東南アジアを中心に西アジア、中国、南アジアの美術品から日用品にいたるまで約1,300点をバラエティ豊かに展示しています。

特にアジア間、アジアとヨーロッパの文化のつながりにスポットを当てています。

アジア文明博物館のロケーション

  • 住所:1 Empress Place, Singapore
  • TEL:+65 63327798
  • アクセス:MRTラッフルズ・プレイス(Raffles Place)駅から徒歩5分

営業時間と入場料

  • 営業時間:10:00〜19:00(金曜日〜21:00)
    *定休日なし
  • 入場料:SG$8(6歳以下無料)

主な見どころ

1階 貿易(Trade)

1階は9世紀以降の貿易に関連する展示物が集められています。

Tang Shipwreck、Marine Trade、Court & Ccompany、Singapore Archeologyなどのギャラリーで構成されています。

館内に入り最初のギャラリーが唐時代の難破船(Tang Shipwreck)です。

1998年に発見されたアラブの商船で、60,000以上の唐時代の中国の陶磁器を搭載していました。

水差し

この水差しは難破船から発見されたものの中でも最も状態の良いものの一つです。

 

大量生産陶磁器

大量生産された陶磁器ですが、一つ一つデザインが異なっています。

 

千年以上にわたりアジアの文化は貿易などを通して相互に影響を受けてきました。

Marine TradeとCourt & Ccompanyギャラリーの多くの工芸品はグローバルな需要や嗜好の変化を表しています。

東南アジアにおける中国の陶磁器

東南アジアにおける中国の陶磁器

 

燭台と皿

明るいエナメルで装飾された燭台と皿

2階 宗教と信仰(Faith and Belief)

2階は宗教と信仰に関する美術品、工芸品などが宗教・地域ごとに展示されています。

Ancient Religions、Christian Art, Islamic Artなどのギャラリーで構成されています。

仏像頭部

16世紀仏像頭部(タイ)

 

菩薩像

4世紀の菩薩像。顔や縮れ毛に古代ギリシャ・ローマの強い影響が伺えます。

 

ヒンドゥー教寺院の彫刻

ヒンドゥー教寺院の彫刻

 

千手観音像

18世紀ベトナムの千手観音像

 

インドのキリスト教美術

インドにおけるキリスト教美術

 

聖遺物容器

18世紀に中国で制作された聖遺物容器

3階 素材とデザイン(Materials and Design)

2019年末までの限定展示です。

Chinese CeramicsとPerforming Artsで構成されています。

Chinese Ceramics

まとめ

アジア文明博物館はコンパクトながらも見どころに溢れていました。

特に歴史や工芸品が好きな方には必見のスポットだと思います。ゆっくり見て回っても2時間あれば十分だと思います。

マーライオン公園からも近い好立地ですので、シンガポール観光に際にぜひお立ち寄りください。