以前の記事でご報告したとおり、昨年のふるさと納税の返礼品としてApple Watchを注文しました。
1月の下旬に届き、ちょうど使用し始めて1ヶ月が経ちましたので感想をまとめます。
開封の儀
私が入手したのはApple Watch Series4のGPSモデルです。
当然ですが横に長いケースです。
開くとApple Watchのイラストが書かれておりカラフルです。
文字盤とベルトは別々の箱に入っています。
文字盤の箱には、文字盤のほか電源とケーブルが入っています。
ベルトは2サイズ入っていますの。
ベルトの箱に文字盤とベルト付け方が書かれていますので、そのとおり実行すれば非常に簡単にセット可能です。
Apple Watchでできること
Apple Watchでできることをまとめます。
- 時計機能=時計/アラーム/タイマー
- ファッション=文字盤の変更/ベルトの着せ替え
- 健康管理=アクティビティの管理/ワークアウトの管理/心拍数測定/睡眠管理/呼吸を整える/スタンドの通知/転倒検出
- 通知/返信
- SIRI
- Apple Payによる決済
- iPhoneカメラのリモート操作
- 音楽再生
- Macのロック解除
- 音楽再生
- 電話
- 各種アプリ
基本的にはiPhoneとセットで使うことが前提となりますが、以外とできることが多いです。
動作速度と電池の持ちについて
Apple Watchの動作速度に関しては、全ての機能、アプリがキビキビと動きストレスを感じることは全くありません。
一方の電池の持ちですが、あまり良くないという話を聞いていたので、こちらを一番懸念していました。
私は朝会社に行く前の支度をしている時間に充電をし、それ以外は寝る時を含めて丸1日Apple Watchを身に着けています。
この使い方で朝起きた時の残量が40%ほどあります。
先日1泊2日で旅行に行った時は、充電無しで39時間ほど使用できましたので、想像以上に電池の持ちは良いです。
Apple Watchを使い始めて変わったこと
まず、iPhoneを見る時間が減りました。
今までは時計をしていませんでしたので、時間を見たり、通知がくるとiPhoneを見ていましたが、大部分がApple Watchで完結するようになりました。
特に通知は便利です。Apple Watchで見て返信する必要のあるものや、よく確認したいものだけをiPhoneで見るようにしています。定型文で良いものはApple Watchから返信することも可能です。
Apple PayもiPhoneよりも簡単に利用できます。
Apple Watchを利用するようになって、夕方のiPhoneの電池の残量は以前よりも15%くらい多く残っています。
次に健康に対する意識が変わりました。
日々の行動をトラッキングすることにより、いかに普段運動不足なのか痛感しました。なるべく多く歩いたり、エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を使うようになりました。
また、私は座り仕事なので、座っている時間が長いと、そろそろ立ちましょうと言う「スタンドの通知」という機能が重宝しています。長時間座りっぱなり、ということがなくなりました。
その他、現在は睡眠をトラッキングするアプリも入れて睡眠の質の向上に取り組んでいます。
まとめ
気にはなっていたのですが、なかなか手を出せなかったApple Watch。
実際使い始めて、もっと早く手に入れておけば良かったと思いました。
もし迷われている方がいらっしゃられば、間違いなく「買い」です!

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