ブログ上では、やっと年が変わりこの記事から2019年です。
クアラルンプール観光2日目はチャイナタウンからムルデカ広場周辺を観光しましたが、ブランチで行ったAli, Muthu & Ah Hock Kopitiamが想像以上に美味しかったので、記事にまとめます。
Ali, Muthu & Ah Hock Kopitiamについて
お恥ずかしい話ですが、実はクアラルンプールのチャイナタウンにあるガイドブックでも紹介されている有名店であるオールドチャイナカフェに行く予定でしたが、間違って隣のAli, Muthu & Ah Hock Kopitiamに入ってしまったんです…
会計でレシートを貰うまで、ずっとオールドチャイナカフェと思っていました…
ところがこのAli, Muthu & Ah Hock Kopitiamが想像以上に美味しくて、本格的なニョニャ料理をリーズナブルに楽しむことができました。
https://www.facebook.com/alimuthuandahhock/
アクセス方法と営業時間
Ali, Muthu & Ah Hock KopitiamはMRTのパサール・スニ駅から徒歩5分ほどのところに位置しています。
少し分かりづらい場所に位置していますが、Google Mapでオールドチャイナカフェを探すとその隣がAli, Muthu & Ah Hock Kopitiamです(笑)
営業時間は8:00〜16:30です。
私達がお店に着いたのはオールドチャイナカフェのオープンに合わせて11:30少し過ぎでしたが、すでに満席に近い状態でした。
1月1日ということもあってか、9割が地元客、1割が観光客という割合でした。
店内の様子
店内は古くていかにも中国という絵画が飾られていますが、ノスタルジックな雰囲気でなんとも言えない良い味を出しています。
注文方法
注文方法は各テーブルにオーダー用紙と鉛筆が置かれていますので、オーダー用紙に記入して店員に渡すシステムです。
最初、どうすればよいか分からず戸惑っていた所、隣りに座ったマレーシア人の家族が親切に注文方法を教えてくれました。
基本的にメニューは置かれていませんが、観光客らしき方がお願いするとメニューを持ってきてくれていました。
おすすめはラクサとナシレマ
隣のマレーシア人の家族に何が食べたいか聞かれたので、ヌードルとライスでおすすめのもの、と答えたところ、「ラクサ」と「ナシレマ」を勧めてくれました。
改めて周りを見ると、地元の方はほぼ9割位の方がナシレマを注文していました。
本当にマレーシアの国民食なんですね。
お味はともに絶品です。
写真を撮り忘れてしまいましたが、多くの方が注文していたアイスミルクティー注文しましたが、甘さが抑えめでこれまた非常に美味しかったです。
金額は、ラクサとナシレマ、アイスミルクティー2杯で締めて29.90リンギット(約800円)。安いですね!!
まとめ
間違って入った 入ったとはいえ、結果的にはコストパフォーマンスに優れた良いレストランを発見することができました。
ラクサもナシレマもともに本当に美味しかったです。
また、親切な地元の方と触れ合えたのも良い経験です。
Ali, Muthu & Ah Hock Kopitiamが位置するチャイナタウンに関しては以前まとめた記事がありますので、よろしければあわせてご覧ください。