週末トラベラーの忘備録

海外旅行のTipsや海外SIMカード、マイルのことなどお役に立つ情報をお届けします。2017年SFC、2018年JGC取得済。

シェムリアップ/アンコール旅行完全ガイド

20回に分けて2018年8月のシェムリアップ旅行の記事をお届けしましたが、記事では取り上げることができなかった情報を含めて、シェムリアップ/アンコール旅行の完全ガイドをお届けします。

シェムリアップ/アンコールへの旅行をお考えの方はぜひご覧ください。

アンコール・ワット

シェムリアップ基本情報

シェムリアップは、カンボジア王国北西部シェムリアップ州の州都です。

2018年の人口は約14万人で、アンコール遺跡群の観光拠点となっています。

時差と日本からのアクセス方法

日本との時差は2時間です。

現在、日本からシェムリアップへの直行便はなく、バンコクやベトナム、香港、韓国などを経由するか、プノンペンからカンボジア国内線を利用するのが一般的です。

何れにせよ乗り換え時間を含めて10時間〜12時間以上みておく必要があります。

私はバンコク経由でシェムリアップに行きました。

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*2019年2月より、スモールプラネットエアラインズ・カンボジアが週2便で成田−シェムリアップ間の直行便の運行を予定しています。

成田−シェムリアップ間に来年2月直行便就航 – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社

<2018年12月4日追記>

親会社にあたるリトアニアのスモールプラネットエアラインズ(S5)の運航を禁止したため、スモールプラネットエアラインズ・カンボジアの成田就航は延期されました。

入国と出国について

カンボジアの入国にはビザが必要となります。ビザは到着時に取得することもできますし、オンラインであらかじめe-visaを取得することも可能です。 

入国にかかる時間を短縮したい場合は、あらかじめe-visaを取得するのがおすすめです。

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シェムリアップ国際空港は平屋でコンパクトですので、入出国とも迷うことは無いと思います。

出国時のチェックイン時間が2時間前からですので、空港にあまり早く付きすぎないように注意が必要です。

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気候

シェムリアップは1年を通して気温が30℃を超え、蒸し暑い気候です。

季節は乾期と雨期に別れており、乾期が11月〜5月頃、雨期が6月〜10月頃です。

11月~1月頃は最高気温30°C前後、雨もほとんど降らずカラっとしてアンコール観光にはベストシーズンだと言われています。

一方、シェムリアップ近郊のトンレサップ湖の観光は水量の多い雨期のほうがベターです。

服装と持ち物

アンコール観光をする場合は、あまり肌が露出しない服装をご用意ください。いくつかの寺院では、肌の露出が大きいと入場を拒否される場合もあるそうです。

また、日差しが強いことや蚊対策としても、肌があまり露出しない服がおすすめです。

サングラスも必須です。日差し対策に加え、トゥクトゥクを利用する場合は砂埃がすごいので必要になります。

その他、必要なものとしては懐中電灯です。

アンコールには日の出や夕日の名所が多くありますので、それらを見に行く際には必ず懐中電灯を持参してください。

日の出前や日の入り後は真っ暗で明かりなしでは前に進むことも困難です。

通貨と両替

カンボジアの通貨の単位はリエルですが、US$が一般的に使われています。セントは利用されていませんので、1$以下の場合のみ、リエルでのやり取りになりますが、あらかじめリエルを用意する必要はありません。

カンボジア国内で円からドルへの両替も問題なくできます。ホテルやシェムリアップ市内の両替所に加え、ATMもいたるところにありました。

シェムリアップでの移動手段

シェムリアップ国際空港からシェムリアップ市内の移動はトゥクトゥクかタクシーが利用できますが、ホテルがピックアップサービスを無料で提供していることも多いので、宿泊するホテルに確認をしてください。

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ホテルがピックアップサービスを提供していない場合は、シェムリアップ国際空港の税関の隣にあるカウンターでトゥクトゥク、タクシーの手配が可能です。

観光時の移動手段もトゥクトゥクか車をチャーターするのが一般的です。トゥクトゥクの費用は、アンコール・ワットを中心に近場を回る場合は17US$前後、ベン・メリアやトンレサップ湖のまで足を延ばすと50〜60US$くらいがホテルで確認した相場です。

シェムリアップ近郊のみの場合は、レンタサイクルでも回ることは可能です。

プラグと電圧

カンボジアのプラグは丸い棒状が2本のCタイプか日本と同じAタイプです。

観光客の多いエリアですので、大部分のホテルでマルチタイプのコンセント口を用意していますので、特に変換器を持っていかなくても大丈夫です。

一方、電圧は220Vですので、日本の家電製品を利用する場合は変圧器が必要です。

ただし、大部分のスマートフォンやデジタルカメラなどは220Vの電圧にも対応していますので変圧器は不要です

念のため、出発前にお持ちの機器の対応している電圧を確認ください。

Free Wifiとトラベラー向けSIMカード

Free Wifiは空港、ホテルをはじめ、レストラン、などいたるところで使用することが可能です。

また、現地のSIMカードも非常にリーズナブルな価格で利用可能です。ただし、シェムリアップ市内は問題ありませんが、アンコール遺跡群は電波状態があまり良くない遺跡が多いです。

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トイレ・衛生・水事情

モールやレストランのトイレは無料で使用することができます。公衆トイレは有料の場合が多いです。アンコール遺跡群のトイレはアンコール遺跡共通チケットを持っている場合のみ無料のケースもあります。
また、ホテルのトイレは、アナログタイプのウオッシュレットが付いていおり、便座の横に大きなゴミ箱があります。トイレットペーパーも付いていることもありますが、トイレットペーパーは流すのではなくゴミ箱に捨てます。排水状態があまり良くないので、トイレには流さないように気をつけてください。

カンボジアの水は綺麗だと言われていますが、飲まない方が無難です。

東南アジアでの腹下しの原因になる氷ですが、シェムリアップ市内のレストランはミネラルウォーターを凍らしているそうですので、飲んでも問題ありません。

ただ、露天のお店などでは念の為、氷抜きにしたほうが良いと思います。

英語対応

英語はかなり通用します。ホテルやレストランはもちろん、トゥクトゥクのドライバーも英語が通用します。

主な遺跡にはガイドがいますが、英語のみならず日本語ができるガイドも多いので、言葉の面ではあまり心配する必要はありません。

観光

アンコール遺跡群とトンレサップ湖が主な観光目的地になると思います。

一口にアンコールと言っても幅広いエリアに700を超える遺跡が点在していますので、あらかじめ行きたい所を決め、効率的に回ることが必要です。

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以下私が回ったアンコール遺跡群を紹介しますので、参考にされてください。

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トンレサップ湖のクルーズに関しては下記をご覧ください。

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まとめ

シェムリアップは世界的な観光地だけのことはあり、英語対応や通信インフラなどは全く問題がありません。

一方でアンコール遺跡群周辺は、舗装されていない道路だったり未開発の部分が多く残されており、それがシェムリアップ/アンコール観光の魅力にもなっています。

この記事がシェムリアップ、アンコールへのご旅行をお考えの方のお役に立てれば幸いです。