週末トラベラーの忘備録

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日の出が見れなくてもアンコール・ワットは最高! | 2018年8月シェムリアップ旅行16

シェムリアップ滞在最終日は飛行機のフライトが12時半でしたので、朝の時間を利用しアンコール・ワットとアンコール・トムに行ってきました。

有名なアンコール・ワットの日の出を見たかったのですが、残念ながら当日は曇りで見ることはできませんでした。

日の出は見ることができませんでしたが、その美しい姿は感動的でした。

今回の記事ではアンコール・ワットの見どころについてご紹介します。

アンコールワット

アンコール・ワットについて

アンコール・ワットは世界遺産アンコール遺跡群を代表するヒンドゥー教の寺院です。

建立は12世紀前半で30年を超える歳月をかけて完成されました。

「アンコール」はサンスクリット語で「都市」、「ワット」はクメール語で「寺院」を意味します。クメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも描かれるなど、同国の象徴的存在です。

アンコール・ワットの日の出

アンコール・ワットは日の出の名所としても有名で、朝早くから多くの観光客が集まって来ます。

日の出を見るためのベストスポットを確保するためには5時頃にアンコール・ワットに着く必要がある、と言われ4時45分にホテルのロビーでトゥクトゥクの運転手さんと待ち合わせをしました。

予定通り5時頃にアンコール・ワットの駐車場に付きましたが、辺りは真っ暗。街灯もありませんので、事前に購入していた懐中電灯が役立ちました。

方角も全くわからないので、先に来ていた人の懐中電灯の明かりを目印に進み、多くの人が集まっているところが日の出を見るためのベストスポットと言われる池の前でした。

観賞用の場所は確保できたものの、当日は曇りで残念ながら日の出を見ることはできませんでした。

せっかくですので、下記にCreative Commonsからアンコールワットの日の出の写真を貼っておきます。

Sunrise at Angkor Wat By PlusMinus [GFDL, CC-BY-SA-3.0, GFDL or CC-BY-SA-3.0], from Wikimedia Commons

 

日の出こそ見ることができませんでしたが、空がだんだん明るくなるにつれて、アンコール・ワットが姿を表してくる様子は感動的でした。

アンコールワット2

池の前がベストスポットと言われるのは、池に写った逆さアンコール・ワットの写真が撮れるからなんです。

アンコール・ワットの見どころ

多くの観光客は、朝食をとるためにホテルに戻りましたが、時間のない私は観光を続行します。

朝食はホテルに日の出を見に行くと行ったところ、簡単な弁当を用意してくれました。同じようなビニール袋を持っていた人を多く見かけましたので、大部分のホテルで同様のサービスを提供しているのではないかと思います。

仮に弁当を持参していなくても、早朝から食堂は営業していますので、朝食に困ることはありません。

 

朝食後、アンコール・ワット観光のスタートです。まず第一回廊が見えてきます。

アンコールワット第一回廊

第一回廊の内部の様子です。歴史を感じます。僧侶の方も多くいらっしゃいましたので、寺院としても現役のようです。

第一回廊内部
第一回廊と第二回廊をつなぐ十字の回廊です。

十字回廊

第二回廊付近の壁には多くのテバター(女神)が彫られています。

第二回廊テバター

十字回廊とは逆側の第一回廊と第二回廊の間です。

第一回廊と第二回廊の間

第三回廊です。アンコール朝時代は王のみが入ることが許されていたそうです。

階段はかなり急です。

第三回廊

ところどころに石が積み重ねられています。

多くの観光客が願いを込めて積石をしている、ということです。

積石

まだまだ見たいスポットがあり名残惜しいのですが、時間がないため最後の目的地アンコールトムに向かいます。

アンコールワット3

まとめ

アンコール・ワットは写真では何度も見ていましたが、やはり間近で見るとその美しさは別格でした。

タ・プロームやベン・メリアと比べると、正統派の遺跡という印象を持ちましたが、アンコール遺跡群を代表する史跡だけのことはあります。

今回は、残念ながら1時間ほどの駆け足での観光になってしまいました。アンコール・ワットを堪能するには3時間ほどは必要だと思います。レリーフをじっくり見る場合は、丸一日必要ではないでしょうか。

十分に時間をとってまた訪問したいと思わせる素晴らしい遺跡でした。