週末トラベラーの忘備録

海外旅行のTipsや海外SIMカード、マイルのことなどお役に立つ情報をお届けします。2017年SFC、2018年JGC取得済。

東南アジア旅行の必須サービス!Grabの使用方法 | 2018年7月ハノイ週末旅行9

鉄道がなく、バス利用の難易度の高いハノイでは、旅行者の移動手段はバイクタクシーを含むタクシーがメインになります。

日本ではあまり知られていませんが、ハノイでは配車サービスのGrabが利用できます。私も今回の旅行では、Grabを積極的に利用し、非常に便利でしたので、Grabの利用方法から利用しての感想までをご紹介します。

Grabロゴ

Grabとは

Grabは以前ご紹介したUberのような配車アプリです。

www.weekend-traveller.com

Grabはマレーシアを拠点とする会社ですので、東南アジアで圧倒的なシェアを誇っています。

利用できる国は、マレーシアのほか、シンガポール、インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピン、ミヤンマー、カンボジアです。

2018年4月からはUberが東南アジアでの事業をGrabに移譲しましたので、東南アジアの配車サービスはほぼGrab一択の状態になっています。

Uber同様、Grabのサービスにもいくつかの種類があります。

ベトナムで利用できるのは、下記のサービスです。

  • Grab Taxi(Grabに登録しているタクシー)
  • Grab Car(Grabに登録している一般の車)
  • Grab Bike(バイクタクシー)

私が利用した時は、たまたまかもしれませんが、Grab Taxiは表示されませんでした。

Grabの利用方法

まず、無料アプリをインストールして登録する必要があります。

Grab - Ride Hailing App

Grab - Ride Hailing App

  • Grab.com
  • 旅行
  • 無料

登録時に電話番号を利用して認証する必要がありますので、日本で登録しておいたほうが良いと思います。

支払い方法は、登録したクレジットカード引き落としか、現金が選択できます。

クレジットカードの利用がおすすめですが、登録に関してやや注意が必要です。

Grabのサービス外のためか、日本ではアプリからクレジットカードを登録することができません。しかし、WEBサイトからでしたら、登録できますので、あらかじめ日本で登録しておけば、現地についてすぐに利用可能ですのでおすすめです。

私がGrabを利用した2回はいずれもスコールの最中で画面キャプチャがほぼ無く、言葉での説明になってしまいますが、以下が実際の利用方法になります。

Grabのアプリを立ち上げると、周辺の地図と配車可能な車が表示されます。

「I'm going to ...」と欠かれたフィールドに目的地を入力すると、サービスの種類と見積価格が表示されますので、サービスを選択して「Book」ボタンを押します。

配車可能な車が手配できると、下記のように到着までの時間とドライバーが表示されます。

Grab配車

車が到着すれば、ナンバープレートとドライバーを確認して乗り込むだけです。

車に乗った後は、ドライバーから目的地の確認があるくらいで特にすることはありません。目的地到着後も、クレジットカード払いの場合はお礼を言って降車し、アプリからドライバーの評価をして完了です。

すぐに登録のメールアドレスに領収書が送られてきます。

Grab領収書

後からアプリで旅程を確認することも可能です。

Grab旅程

Grabを使っての感想

メリット

ベトナムに限らずタクシードライバーは英語ができない方が多く、コミュニケーションに不安が残ります。

また、これもベトナムに限ったことではないのですが、東南アジアではメーターを使わないドライバーも多く、信頼できるタクシードライバーを探すのが一苦労です。

Grabはこれらすべてを解決してくれます。

アプリで目的地を入力すれば、ドライバーとの会話は目的地の確認くらいです。また、あらかじめ料金が分かるので、安心して乗車することができます

現金の支払いの場合、高額紙幣しか持ち合わせがないと、お釣りが無いこともありますので、登録したクレジットカードで支払いができることも大きなメリットです。

デメリット

当然ですが、利用にあたって通信手段を確保し、GPSをONにする必要があります

実際の利用しての感想は、ピックアップポイントでドライバーを探すのが難しかったです。

アプリ経由でドライバーにメッセージを送ることができるのですが、大部分のドライバーは簡単な英語もできず、うまくコミュニケーションがとれないと、キャンセルされることもあります。私は初日のハノイ駅からホテルまで行く際に一度キャンセルされました。

そのため、ピックアップポイントは分かりやすく、かつあまり混んでいない場所を指定するのが良いでしょう。

その他のデメリットとしては、混んでいる時間帯には割増料金になることがあります

まとめ

ベトナムではタクシーで移動することが多くなると思いますが、Grabを利用すると、スマートかつ安全に目的地まで移動することが可能になります。

初めて使う際にはややハードルが高く感じられるかもしれませんが、慣れてしまえば非常に便利です。

また、Grabは一度登録すると、ベトナム以外の東南アジアでも使用可能ですので、ぜひGrabを使いこなして快適な旅行をお楽しみください。