沖縄旅行からの帰りの便はJALではなくANAを利用しました。
JALのFOPの目処が付いたことと、ANAのプレミアムクラスが比較的安かったことがANA選択の理由です。
今回の記事では、復路便を待っている間に利用した那覇空港のANAラウンジについてまとめます。
那覇空港について
那覇空港は、年間1000万人以上が利用し、国内の旅客数ランキングではTOP5に入ります。LCCも就航しており、国内線だけで1日100便以上が就航する基幹空港です。
出発ロビーは2階、到着ロビーは3階に位置しています。
ゆいレールが空港に直結しているため、交通の便が良いのも利点です。
ANAラウンジのロケーション
那覇空港には通常のANA LOUNGEに加え、ダイアモンド会員のみが使用できるANA SUITE LOUNGEがあります。
ANA SUIT LOUNGEは2階出発口Cの保安検査場横にあり、ラウンジ内の専用保安検査場を利用することができます。
ANA LOUGNEは保安検査場を過ぎて、31番ゲートの向かいに位置しています。
ANAラウンジ概要
私が利用したのは通常のANA LOUNGEですので、以下はすべてANA LOUNGEについての情報になります。
営業時間
- 6:05~最終便出発まで
設備
- 電話/FAX
- コピー機
- ブロードバンド無線LANサービス
- プリントサービス
- トイレ
- 全席禁煙
サービス内容
- ソフトドリンク
- アルコール類
- おつまみ
- 新聞・雑誌
おつまみとソフトドリンクの品揃えは他の国内線ANAラウンジとほぼ同じですが、ビールは沖縄が誇る地元の名産オリオンビールなのが嬉しいですね!
ラウンジ内の様子
那覇空港のANAラウンジは横長の作りで、座席数は あまり多くありません。
私が利用した時は7割程度の埋まり具合でしたが、フライトの出発時間が近づくに着いれて満席に近い状態になっていました。羽田便の利用者は多いんですね。
窓に面している席が多く、私も運良く窓際の席を確保できました。
飛行機をボーッと見ながら、ビールを飲むのは最高ですね。
まとめ
那覇空港のANAラウンジは、ANA SUITE LOUNGEがあるせいか、利用客が多い割にはコンパクトだな、という印象を持ちました。実際、羽田便の搭乗時刻間際にはほぼ満席になっていました。
このラウンジの良い点は、何と言ってもオリオンビールが飲めることと、飛行機が見れる窓際の席が多いことでしょうか。
おそらく混雑していることが多いと思いますので、ご利用される際は早めに到着するのがベターだと思います。