こんばんは。
広島旅行の最終回は広島空港のANAラウンジについてまとめます。
ANAラウンジは、国内線のすべての空港にあるわけではないのですが、広島空港にはあります。
ラウンジがあると、出発までの時間をゆっくりとくつぐことができますので、本当にありがたいですね。
ANAラウンジ利用条件
最初に国内線のANAラウンジの利用条件を今一度まとめておきます。
以下の条件を満たした方が無料でANAラウンジを利用することができます。
- ANAダイヤモンド会員と同行者1名
- ANAプラチナ会員と同行者1名
- ANAスーパーフライヤーズ会員と同行者1名
- スターアライアンス・ゴールドメンバーと同行者1名
- ANAミリオンマイラープログラム「Lounge Access Card」保持者と同行者1名
- ANAカード プレミアム会員本人
- プレミアムクラス利用者
当然ですが、いずれの場合も、ANAグループ運航便・コードシェア便にANA便名で搭乗する必要があります。
広島空港ANAラウンジ
ロケーション
- 2階搭乗待合室内 CゲートとDゲートの間
下記の地図の208番です。
※地図は広島空港オフィシャルサイトからお借りしました。
営業時間
- 6:35~最終便出発まで
設備
- 電話
- ブロードバンド無線LANサービス
- トイレ
サービス内容
- ソフトドリンク
- アルコール類
- おつまみ
- 新聞・雑誌
ソフトドリンクはドリンクバーとトマトジュースや野菜ジュースがありました。
写真のほか、コーヒーやお茶などのホットドリンクもあります。
もちろんビールサーバーもあります。
アルコール類はビールのほか、焼酎、ウイスキーがありました。
ラウンジ内はテーブル席とソファ席に分かれています。座席数は多くはないですが、当日は空いていました。
窓がないので、残念ながら飛行機を見ることはできません。
写真では分かりづらいですが、ソファー席にも電源は完備されています。
まとめ
カードラウンジと違いANAラウンジは保安検査場を過ぎたところにありますので、搭乗時間ギリギリまでくつろげるのが良いところです。
広島空港のANAラウンジはソファー席にも電源が完備されている点はポイントが高いです。
残念な点は窓が無いことでしょうか。個人的な趣味なりますが、飛行機を見ながらビールを飲むのが楽しみですので。
羽田行きのフライトはほぼ満席でしたが、ANAラウンジは空いていました。
ビジネス客の少ない日曜日ということもあると思いますが、他の空港のANAラウンジ比べて、席の確保も比較的容易なのではないでしょうか。