こんばんは。
年始から3月までおとなしくしていた反動で、4月末から5月にかけては旅行ラッシュでした。5月第2週の土日を利用して広島に旅行してきましたので、何回かに分けてレポートします。ぜひお付き合いください。
広島編の初回は広島といえばお好み焼!ということで原爆ドームの近くにある有名店 お好み焼「長田屋」をご紹介します。
広島空港から広島市内へのアクセス
広島までは飛行機を利用しました。
広島空港から広島市内は離れており、バスかレンタカーを利用する必要があります。所要時間は約45分ほどです。
私は広島市内だけではなく、宮島にも行く予定でしたので、レンタカーを利用しました。
アクセスの詳細は、広島空港のWEBサイトをご参照ください。
お好み焼き「長田屋」
ロケーション
長田屋のロケーションは原爆ドームのすぐ近くです。
元安橋(東)交差点のすぐ近くにありますので、迷うことは無いと思います。
営業時間
- 11時〜21時
- 定休日:火曜日
私は11時10分頃に到着しましたが、すでに行列ができ始めており、20分ほど待つ必要がありました。
メニュー
食事のメニューはお好み焼のみです。私は基本的に店の名前がついているメニューがあれば、それを選ぶようにしているので、長田屋焼を注文しました。
Trip Advisorでも紹介されているため、外国人の観光客も多く、英語のメニューもあります。
店内の様子
店内は昭和を思い出させるレトロな雰囲気です。
テーブル席とカンター席があります。近くで焼いているところを見たかったので、カウンター席をチョイスしました。
待っている間、焼いているところを見る事ができますので、カウンター席は最高ですね。
長田屋焼
長田屋のお好み焼は、焼きそばの上にお好み焼きがのっている「モダン焼」です。
麺は焼きそばのほかに、お好みに応じてうどんを選ぶこともできます。
長田屋焼はお好み焼きの上に大量のネギと生卵がのっているのが特徴です。
生卵は潰してネギと混ぜた上で、お好み焼きと一緒に食べます。
かなりボリュームがあるため、テーブルにある辛口ソースやマヨネーズを利用して、途中で味を変えることにより最後まで美味しくいただきました。
本当に美味しかったです!!
まとめ
広島風のお好み焼は初めてでしたが、「モダン焼」がデフォルトで、マヨネーズもかかっておらず、自分がいつも食べていたお好み焼きは大阪風なんだ、と初めて認識しました。
広島に行かれることがありましたら、広島風お好み焼をぜひご堪能ください。