週末トラベラーの忘備録

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王宮とワット・ポー観光 〜交通手段から見どころまで | 2018年4月バンコク旅行4

今回のバンコク旅行では、観光にあてられる日程が1日しか無かったため、王宮とワット・ポーという有名どころのお寺巡りを楽しみました。

以下、王宮、ワット・ポーへの交通手段や主な見どころなどをご紹介します。

ワット・ポー

バンコクの交通事情

バンコク市内を移動する場合は、高架線を走っている電車BTS、地下鉄MRT、バス、タクシー、トゥクトゥクが一般的です。

それに加え、バンコクの有名なお寺を回る際は水上バスが便利です。

私は、BTSと水上バスを利用して、お寺巡りを実施しました。

ラビットカード

BTSを利用する際にネックになるのが、切符の購入です。自動券売機で購入するのですが、コインしか使うことができず、お札は窓口で両替はできるのですが、切符の購入はできませんので、両替後自動券売機で切符を購入することになります。

おまけに昼を過ぎた頃から、メジャーな駅の券売機は非常に混んでおり長蛇の列です。

そんなBTSを便利に利用できるのが、ラビットカードです。日本のSuicaのようなICカードです。

ラビットカード

駅の窓口で購入可能です。デポジット料金込みの300バーツから購入可能です。

ラビットカードはBTSに乗れるだけではなく、スターバックスやマクドナルドなどの提携店で電子マネーとして利用することができます。

ただ、ラビットカードでは異なる交通機関での利用はできず、MRTやエアポートリンク、バスでは使用することができません。

王宮&ワット・プラケオ

最初に訪問したのが、王宮&ワット・プラケオです。

王宮

アクセス

サイアム(Siam)駅からサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅までBTSで行き、そこから水上バスを利用しました。

水上バスの駅名はサートン(Sathorn)です。

水上バスはター・マハラート(Tha Maharaj)で下船しますが、サートンから約24分の船旅です。

水上バスチケット

道中はバンコク新旧入り乱れた様々な姿を目にすることができ、非常に興味深かったです。

水上バス

水上バス2

船着き場からはまっすぐ進み突き当りの道路を右折して10分ほど歩くと左手に王宮が見えてきます。多くの人が王宮に向かっていますので、迷うことは無いと思います。

船着き場から王宮に行く間には、多くの客引きがおり、私は12時頃着いたのですが、「王宮は2時まで休みだから休んでいきなよ」と嘘を言って食堂に誘導する悪質な客引きもいましたので、ご注意ください。

営業時間と入場料

営業時間:8:00〜16:30

入場料:500バーツ

注意点としては、短パン、ミニスカート、タンクトップ、サンダルなどでは入場できません。

見どころ

同じ敷地内に王宮とワット・プラケオはありますので、500バーツで両方見ることができます。

ワット・プラケオ

ワット・プラケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。

エメラルドの仏像を祀っていることから「エメラルド寺院」とも呼ばれます。

 

中に入ると、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナー」を絵にした「回廊の絵」が目に付きます。

回廊の絵

回廊を抜けると左手に黄金の仏塔が圧倒的な存在感でそびえ立っています。

黄金の仏塔

ワット・プラケオの本堂です。本堂に入るには靴を脱ぐ必要があります。

また、中に鎮座している有名なエメラルドの仏像は残念ながら撮影禁止です。

ワット・プラケオ

ワット・プラケオ2

ワット・プラケオ3

王宮

王宮は、1784年にラーマ1世が現在の王朝であるラタナコシン王朝を築いた際、国王が住む王宮と国家の行事を取り行うための施設として建てられました。

現在は王様は別の宮殿のお住いで、王宮は戴冠記念日など特定の儀式や祭典のみが行われています。

 

タイ様式と西洋様式が一体となったチャクリー・マハ・プラサート宮殿です。王宮の様々な建造物の中で最も目を引きました。

チャクリー・マハ・プラサート宮殿

チャクリー・マハ・プラサート宮殿2

王宮の中で一番初めに建てられた木造のドゥシットマハープラサート宮殿です。

ドゥシットマハープラサート宮殿

ワット・ポー

王宮をあとにしてワット・ポーにむかいます。

王宮からワット・ポーまでは徒歩で約15分です。

営業時間と入場料

営業時間:8:00〜18:30

入場料:100バーツ(ミネラルウォーター引換券付き)

見どころ

ワットポーは、1788年にラーマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院です。

全長45メートルの巨大な釈迦像はワット・ポーのシンボルとしてご存知の方もおおいのではないでしょうか。

穏やかなお顔は、“涅槃(ねはん)の境地に達した”という意味があるそうです。

ワット・ポー仏像

大きさばかりに目がいきがちですが、興味深いのが仏像の足の裏です。

足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、真珠貝を研磨して模様にはめ込んでいく螺鈿(らでん)細工によって美しく描かれています。

仏像足裏

釈迦像の後ろ姿です。枕にも美しい装飾がほどこされています。

仏像枕

ワット・ポーはラーマ3世によって医学の府とされ、古式タイマッサージの総本山となっており、敷地内でマッサージを受けることも可能です。

ワット・ポー2

ワット・ポー3

ワット・アルン

本当はバンコク3大寺院の残り一つワット・アルンにも行きたかったのですが、ワット・アルンの対岸のレストランでランチをとったところ、暑いためビールがすすみ、すっかり怠惰モードに入ってしまいました。

最終的に、友人の「ワット・アルンは対岸から見るのが一番美しい」という言葉を信じ、写真を撮るだけで訪問は断念しました。

ワット・アルン

参考までに、写真を撮ったワット・アルンの対岸のレストランは「ザ・デッキ」です。カジュアルタイ料理のレストランで、非常に眺めが良くおすすめです。

www.tripadvisor.jp

タクシー利用の注意点

帰りはワット・ポー付近からサイアムまでタクシーを利用しました。

タイのタクシーはメーターを使ってくれるドライバーが少なく、皆一律100バーツと言ってきます。

ムキになってしまい、メーターを使うドライバーを探し5分ほど声を掛け続け、ついにメーターで行ってくれるドライバーを見つけることができました。

ところが、最終的な支払い金額は110バーツ…

あからさまなボッタクリ金額でない場合、メーターにこだわる必要がないということがわかり、良い勉強になりました。

まとめ

バンコクの3大寺院は水上バスを除き、やや交通の便が悪いところに位置していますが、それぞれの距離が近いため、4時間ほどあれば観光可能です。

ただ、バンコクは非常に暑いので暑さ対策は必須です。

暑さ対策を怠ると私のようにビールの誘惑に負けてしまいますので。