週末トラベラーの忘備録

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はじめてのユーロスター!乗り方から注意点まで 〜 2018年4月ヨーロッパ出張6

出張中、ロンドンからパリの移動にユーロスターを使用しました。

ヨーロッパの電車の旅は憧れでしたが、予想通り快適な2時間強の旅でした。

今回の記事ではユーロスターのチケットの買い方、乗り方、そして注意点までご紹介します。

ユーロスター

ユーロスター

ユーロスターは、英仏海峡トンネルを通ってイギリスとヨーロッパ大陸を結ぶ、最高速度 300km/h の高速鉄道です。

ロンドンでユーロスターに乗車するには、セント・パンクラス駅からの乗車になります。

セント・パンクラス駅

ゴシック様式の建物は駅とは思えない佇まいです。

キングストン駅

セント・パンクラス駅に隣接してキングストン駅があります。ハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校へ向けて出発した駅ですね。

チケットの買い方

ユーロスターは、スタンダード(2等)、スタンダードプレミア(フレキシー料金1等)、ビジネスプレミア(ビジネス)の3クラスに別れています。

座席のクオリティが違うのはもちろんのこと、スタンダードプレミアとビジネスプレミアには食事もついています。

価格は乗車日や予約するタイミングで変動します。

参考までに予約ページのキャプチャを載せておきますが、ビジネス以外は列車によってかなり価格が異なります。

ユーロスター予約

予約はユーロスターのWEBサイトで可能です。

www.eurostar.com

ユーロスターのWEBサイトは、価格がポンド表示で日本語には対応していませんので、日本語で予約したい場合は、レイルヨーロッパのWEBサイトが利用できますが、価格はユーロスターのWEBサイトよりも高めです。

www.raileurope-japan.com

ユーロスターの乗り方

ユーロスターの乗り方は電車というより、飛行機に近いです。ゲートを通り、荷物検査を受ける必要があります。

ゲートを通れる時間が電車毎に決まっており、あまり早く来てもゲートを通れず待つ必要があります。また、遅くなりすぎると乗車手続きが間に合わない可能性があります。1時間〜1時間半前くらいにセント・パンクラス駅に到着するのが良いのではないでしょうか。

イギリスはEUに加盟している現在でもシェンゲン協定に 加盟していませんので、他のEU圏内の国との往来でも出入国審査が必要です。

手荷物検査が終了すると、まずイギリスの出国審査を受け、次にフランスの入国審査を受ける必要があります。

イギリスの出国審査は入国審査とはうってかわりフリーパスです。フランスの入国審査もゆるく、なんの質問もなく完了です。

参考までにフランスからイギリスに向かう場合、イギリスの入国審査はかなり厳しいそうです。

ユーロスター2

ユーロスター車内

ユーロスターは乗車口の近くに大きな荷物置き場があります。

座席は番号の振り方の法則がよく分からないことと、向きがバラバラで、2人掛けで進行方向をむいている席、同じく2人掛けですが進行方向とは逆をむいている席、更には2人ずつ向き合うボックス席のようなタイプまで混在しています。 

予約の時の座席指定が重要ですね。

ユーロスター車内

車内ではフリーWifiに接続可能です。

ユーロスターWifi

パリ北駅

ロンドンを出発すると、2時間15分ほどでパリに到着します。パリの表玄関はパリ北駅です。

だいぶ改善されているそうですが、パリ北駅周辺は治安が悪いと言われています。スリやひったくりには注意が必要です。

パリ北駅からの移動は地下鉄メトロを使用するかタクシーになります。

タクシーは旅行者と見るとシャルル・ド・ゴール空港空港からパリ市内への固定料金である、55ユーロを提示するドライバーもいますので注意が必要です。

必ずメーターを使っているか確認してください。

まとめ

ユーロスターは手荷物検査や出入国審査があり、普通の列車のように気軽に乗車できません。飛行機に乗るのと同様のイメージです。

私はスタンダードを利用しましたが十分快適な2時間15分の旅でした。

日本の新幹線とはまた違った趣があり、また機会があれば乗ってみたいと思います。