以前の記事でご紹介したように大阪に行く機会があり、Airbnbを初めて利用しましたので、利用方法や感想をシェアします。
Airbnb利用の経緯
以前よりAirbnbは興味があったのですが、周りに使ったことのある人もいなく、海外で使用するのはちょっと躊躇していました。
そのような折、2泊で大阪に行く機会があったのと、ANAとAirbnbの共同キャンペーンが実施されていましたので、この機会を利用するしかない!ということで予約したのが、今回のAirbnb利用の経緯です。
ANAとAirbnbの共同キャンペーンは2018年11月5日まで予約可能ですので、興味のある方は過去の記事をご参照ください。
Airbnbの利用方法
Airbnbの部屋タイプは、部屋だけ借りバス・トイレなどは共用のパターンや1軒屋をまるごと借りられるパターンなど様々なパターンがありますが、今回私が利用したのはマンションのワンルームタイプの1室をまるごと利用できるタイプでした。
一番不安に思うのが鍵の受け渡しだと思いますが、私の利用した物件はオーナーに会わずに鍵を受け取ることができました。ダイアルロック式のポストに部屋の鍵が保管されれており、暗証番号が3日前にメールで送られてきました。
鍵の返却も同様でポストに返却するだけです。
その他注意点としては、ホテルと違い、Googleマップにはマンション名などのAirbnbの物件名が記載されていない場合が多いので、正確な場所を探すのがホテルよりも少し手間かもしれません。
この点に関して、今回のオーナーは3日前のメールに詳細なルートを記載してくれていましたので大変助かりました。全てのオーナーがこのような対応をしているかどうか分かりませんが…
利用しての感想
メリット
- 部屋の選択肢が多いので、自分のニーズに応じて選ぶことができる。
人との交流が好きな方は共用タイプを、家族で行く場合は一軒家を丸ごと選ぶことも可能です。 - 料金が同じ立地のホテルと比べて安い。
今回は大阪の難波近辺の物件を利用したのですが、近隣のホテルに比べて半額くらいで利用することができました。 - 現地の生活を体験することができる。
- 物件にもよりますが、自炊が可能。
デメリット
- ホテルではないので、ベッドメイキング等全て自分でする必要がある。
- ホテルのようなセキュリティはないので、自己責任の部分が大きい。
- チェックイン前やチェックイン後に荷物を預けることができない。
まとめ
今回のAirbnbの物件に関しては、ウイクリーマンションを利用した時の使用感に似ている、と感じました。ホテルよりもリラックスして過ごすことができたので、利用してよかったと思います。
もちろん利用する物件により感想は変わってくると思います。
海外は日本よりもAirbnbの物件が充実していますので、次回は海外に行った時に利用したいと思います。