週末トラベラーの忘備録

海外旅行のTipsや海外SIMカード、マイルのことなどお役に立つ情報をお届けします。2017年SFC、2018年JGC取得済。

キャセイパシフィック航空搭乗記 〜 2017年10月香港出張1

10月25日から2泊3日で香港に出張に行ってきました。

今回は、香港オフィスからの依頼による出張のため航空券は現地手配。そのためキャセイパシフィック航空指定です。

キャセイパシフィック航空に搭乗したのは約1年振りでしたが、チェックインカウンターの様子など以前と変わっているところもありましたので、以下にキャセイパシフィック航空での空の旅をまとめます。

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空について

キャセイパシフィック航空は世界85都市に就航する香港のフラッグシップキャリアです。

イギリス・スカイトラックス社による航空会社の格付けで、5スターの認定を得ています。5スターの航空会社は世界で9社しかなく、日本ではANAが唯一の5スターエアラインです。

Certified 5-Star Airline Ratings | SKYTRAX

航空連合はワンワールドグループに所属しています。ワンワールドグループですので、JALのマイルを貯めることができます。

羽田空港でのチェックイン

キャセイパシフィック航空のエコノミーのチェックインカウンターはいつも激混みの印象がありましたので、少し早めの出発2時間半前に羽田空港に到着しましたが、拍子抜けするほど空いていました。 

以前はカウンターでチェックインする乗客がほとんどでしたが、今回は大部分の乗客がオンラインチェクインを済ませており、セルフチェックイン専用手荷物カウンターで荷物だけを預けていました。

私もオンラインチェックインを済ませていたので、荷物のみを預けました。所要時間は3分ほどでした。

オンラインチェックイン

キャセイパシフィック航空のオンラインチェックインはeチケットか予約番号があれば、出発の48時間前〜90分前まで可能です。

オンラインチェックインのメリットは以下のとおりです。

  • 座席の指定が可能(マルコポーロ会員かワンワールド会員(ルビー以上)で対象となる運賃タイプ以外の場合は出発の48時間前まで座席指定ができません)
  • JALのマイレージ番号を入力できる。
  • モバイル搭乗券が使える(羽田、成田、名古屋、大阪、札幌、沖縄、香港他)。
  • セルフチェックイン専用手荷物カウンターで受託手荷物を預けられる。

行きは40時間前にオンラインチェックインしたので、通路側の席が取れたのですが、帰りは10時間ほど前にチェックインしたところ、指定できる座席がほとんど残ってなく、3人掛けの真ん中しか空いていませんでした。オンラインチェックインは早めにすることをおすすめします。

また、モバイル搭乗券についてですが、往路はApple Walletにチケットを追加できたのですが、復路は「このチケットはダウンロードできません」というメッセージが出て追加できませんでした。

Apple WalletはApple IDの国籍の国のサービスしか利用できないのでしょうか。

機内と機内食

キャセイパシフィック航空のエコノミークラスは、2016年はスカイトラックス社が選んだ「World's Best Economy Class Airlines 」の2016年の第4位にランクされていました(2017年は残念ながらランク外)。

機材は往復ともボーイング777-300でしたが、ヘッドレストにサイドウィングが付いていたり、席のピッチが他社のエコノミーよりやや広い(気がする)など、エコノミーにしては割りと快適な部類に入ると思います。

さて、お楽しみの機内食ですが、復路のパスタ(下の写真)は普通でしたが、往路のハッシュポテトとポークは写真を載せられないほどお粗末でした。味はまずまずでしたが、量が少ない。容器の蓋を開けてびっくりするほどスカスカで、ここまで酷い機内食は初めてでした。たまたまなのか、このところ毎回なのかは分かりませんが、復路を含めても以前より明らかにボリュームダウンしている気がします。キャセイパシフィック航空機内食

機内エンターテイメント

機内エンターテイメントは充実していると思います。大部分の映画やドラマは英語、中国語、日本語は吹き替え、字幕とも利用できます。多言語の対応という点では、世界屈指ではないでしょうか。

マイナス点としては、機材が古いためモニターが小さいということと、エンターテイメントが使えるようになるまで時間がかかることです。

まとめ

新聞報道などによるとキャセイパシフィック航空の経営はあまり良くないようです。ランキングが全てではないですが、スカイトラックス社のランキングも毎年順位を落としています。それでも羽田→香港は往復とも満席でした。

個人的にはANAの次に乗る機会が多い航空会社ですので、頑張ってもらいたいと思います。