今回の出張はつくづくフライトが遅れました。香港からタイへは1時間以上も遅れて到着しました。
初のスワンナプーム国際空港でしたが、案内が分かりやすく特に迷うこともなく、すんなりと入国することができました。
スワンナプーム国際空港 Free Wifi
まず到着して最初に行ったことはFree Wifiにつなぐことでした。今回は出張ということで、会社の同僚が迎えに来てくましたが、フライトが大幅に遅れたので、到着したことを一刻も早く伝えたかったのです。
AirportとFreeという言葉を頼りにアクセスポイントを探しましたが、2つ出現しました。特に何も考えず上にあった「@AirportTrueFreeWiFi」というアクセスポイントに接続しました。
Weclome画面が表示され言語(日本語もあります)を選ぶと登録の画面が表示されます。名前とメールアドレス、パスポートNOを登録すると、1回の使用で2時間まで使えるようになります。
登録の手間はかかりますが、簡単にアクセスできるので、使いやすいと思います。
到着ゲートからイミグレーションまで非常に遠かったため、場所によっては速度が遅くなったりすることもありましたが、概ね快適に使用することができました。
イミグレーション通過と両替
同僚からイミグレーションは混雑すると聞いていましたが、幸運なことに5分程度の待ち時間で通過することができました。
イミグレーションを通過すると手荷物受取場がすぐにあります。
手荷物受取場には多くの両替所があります。両替所の隣にはATMがありますので、キャッシング派の私はATMで必要なお金をおろしました。
両替所のほか、レンタカーや旅行案内はありましたが、SIMを売っている店はなさそうです。
SIMカードの購入
手荷物受領後、税関を通過し非制限エリアに出ると、直ぐ右手にSIMを販売しているショプがあります。
タイの大手キャリアTRUEのショップです。目立つのですぐに探すことができます。
こちらのショップでは、Tourist向けのSIMが売っていますし、セッティングもしてくれますので、タイのSIMカードの購入を考えていらっしゃる方はここで購入されるのがベストだと思います。
まとめ
- スワンナプーム国際空港のFree Wifiは登録だけで使えるので、非常に使い勝手が良い。
- 両替は手荷物を待っている間に済ませることができる。
- タイのSIMカードは非制限エリアにでてすぐの右手にあるTRUEのショップで購入するのが便利